★昿劫多生のあいだにも・・・★

 

鷲

 

 

★★★

 仏教で

 一劫 (いっこう) とは、

   4億3200万年ともいわれる

 永い永い期間のことです。

 

 

 

★★★

  

 仏教で

 問題にされるのは

 50年100年の

 短いスパンのことではないのです。

 

 

★★★

 親鸞聖人

 「昿劫多生 (こうごうたしょう)」

 「微塵劫 (みじんこう)」

 「億劫 (おっこう)」と、、、

 次のようなお言葉で

 教えてくださっています。

 

 

★★★

 

 昿劫多生 のあいだにも

 出離の強縁しらざりき

 本師源空いまさずば

 このたびむなしくすぎなまし

               (親鸞聖人『高僧和讃』)

 

  *「本師源空」とは、

    親鸞聖人の先生・ 法然上人のことです。

 

 

 

★★★

 

 微塵劫 を超過すれども

 

 仏願力に帰しがたく

 大信海に入りがたし。

              (親鸞聖人『教行信証』化土巻)

 

 

 

★★★

 

 噫、

 弘誓の強縁は  多生 にも値いがたく、

  真実の浄信は  億劫  にも獲がたし。

 

 遇 行信を獲ば遠く宿縁を慶べ。

 

 若しまたこの廻疑網に覆蔽せられなば

 更りてまた昿劫を逕歴せん。

 

 誠なるかなや、

 摂取不捨の真言、超世希有の正法、

 聞思して遅慮することなかれ。

 

              (親鸞聖人『教行信証』総序)

 

 

★★★

 最後に お釈迦さまのお言葉を紹介します。。

 

 人身受け難し、今已に受く。

 仏法聞き難し、今已に聞く。

 この身 今生に向って度せずんば、

 さらにいずれの生に向ってか、この身を度せん。

 

 

  ……写真は 浄土真宗親鸞会 親鸞会館の正面です……

This entry was posted on 月曜日, 12月 7th, 2009 at 7:34 AM and is filed under なるほどなるほど親鸞聖人. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Post a Comment