★有頂天から始まる地獄★
順風満帆!!
すべてOK!!
よし! いいね!!
よし! いいぞ!!
得意になって
もっともっと!
どんどんどんどん!
でもね でもね
そんなときこそ 要注意! (>_<) (>_<)
そんなときこそ 穴がある! (>_<) (>_<)
★★★
『光に向かって100の花束』(高森顕徹先生著)の
一節を思い出したので 紹介します。。
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久米の仙人が落ちたわけ
大和の国に、久米寺という古い寺がある。
次のような因縁が 『徒然草』 に記されている。
昔、久米という仙人が雲に乗って、大空を自在に飛び回っていた。
飛行機もない時代だから、さぞかし愉快なことであったろう。
ある日の昼さがり、得意満面の彼は、雲間から下界を見おろした。
広い大和平野に、一条の川が静かに流れている。
その川に天女を思わせるきれいな娘が、
だれに見られる心配もない気楽さから、
おもいきり腰巻をまくりあげ、内股広げて、
鼻唄まじりで陽気に洗濯しているのを、見てしまったのだ。
相当の修行を積んでいた仙人ではあったが、
こんな、なまめかしい姿態をみてはたまらない。
ついムラムラと、出してはならぬ妄念がわきあがった。
と同時に、たちまち神通力を失って、
仙人はそこに寺を造り、仏道修行に打ちこんだという。
これが久米寺の伝説である。
いくら仙人といっても、
人間が雲に乗って自在に空が飛べるはずがない。
これは 慢心 をあらわしたものであろう。
慢心ほど危険なものはない。
オレはもう仙人のさとりを開いているのだ、
おまえらはなんだと、他を見さげる心。
オレは金持ちじゃ、
博士じゃ、
学者じゃ、
社長じゃ、
会長じゃ、
美人じゃと、
他人を見下し、ばかにする。
敗戦前の日本もそうだった。
神国日本は世界の盟主とうぬぼれ、
外国を併呑して、その主になろうとした。
その結果は惨敗で、
地獄に墜落したことは、天下周知の事実である。
人は山のてっぺんに
登ることはできるが、
そこに永く住むことはできない。
地獄は有頂天から始まることを、
ユメ忘れてはなるまい。
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JJSG says:
こんばんは。
私がおちいりやすい有頂天。
気をつけたいと思います。
いや、反省しないといけません。
kitty says:
JJSGさん★
me too ですのよ。。