真実のお経 ☆ 『大無量寿経』 vol.4

 

 釈迦如来(お釈迦さま)と 

 弥陀如来(阿弥陀仏)の関係 について

 お伝えしましたね。 

 

 

 お釈迦さまが

 35才で、大宇宙最高の、仏のさとりを開かれてから

 80才でお亡くなりになられるまでの45年間、

 説いていかれた教えは

 すべて書き残されています。

 

 

 今日、一切経 典のすべて)と呼ばれています。

 

 

 その数は、七千冊以上にのぼります。

  (経典は、巻物だから「七千余巻」ですね)

 

 

 七千巻余りのお経があるのですが、

 親鸞聖人は、主著『教行信証』に

 次のように書いておられるんですよ。

 

 

 「それ真実の教を顕さば、

 

   すなわち『大無量寿経』これなり」

 

 

 

 お釈迦さまの本心を説かれた経典は、

 『大無量寿経』ただ一つだと

 親鸞聖人が断言されたお言葉なのです。

 

 

 親鸞聖人が、このように断定されたのは、

 まずお釈迦さま自ら、

 『大無量寿経』を説かれるときに、

 

 

 「私がこの世に生まれ出た目的は、

 すべての人々を絶対の幸福に導く、

 この経を説くためであった」と明言されているからです。

 

 

 

 お釈迦さまが、

 これひとつ説くために生まれてきたという

 『大無量寿経』には、

 「阿弥陀仏の本願」のみ が 教えられています。

 

 

 

 だから、一切経は、

 

 この阿弥陀仏の本願一つを

 

 説いたものなのです。

 

 

 

 お釈迦さまが、

 阿弥陀仏の本願ひとつを

 教え続けられたことからも、

 お釈迦さまが、

 阿弥陀仏のお弟子であることが分かります。。

 

 

 なぜなら、、

 弟子の使命は、

 師匠の御心を、

 正しく伝えること以外にないからです。

 

 

 

 お釈迦さまと同じように、

 大宇宙の諸仏方(十方諸仏)の任務も、

 先生である阿弥陀仏の本願を

 教えること以外になかったのです。

 

 

 親鸞聖人の教え勧められたことは、

 お釈迦さまの説かれた仏教以外にありませんでした。

 

 

 だから、

 親鸞聖人の生涯、伝えられたこともまた、

 阿弥陀仏の本願、唯一つだったのです。

 

 先回も紹介しましたように、

 そのことを親鸞聖人は、

 次のように、明言されているのですよ。

 

 

 所以興出世

  唯説弥陀本願海」 (正信偈)

 

 

 …釈迦如来が、この世(地球)にお生まれになって

     仏教をおしえられた所以(目的)は、

     唯一つ、弥陀如来の本願を説くためであったのだ……

 

 

『正信偈』には、

 このように、一字一字、深い御心が込められているのですね。

 次回は、その『正信偈』について

 お伝えしたいと思います。(*^_^*)

 

 

 

 

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この記事ははじめての仏教のカテゴリーのもと、親鸞会の朋ちゃんが、 2009, 11月 14th, 土曜日 の 9:15 PM に投稿しました。 朋ちゃんの投稿は、 RSS 2.0 フィードによって、リアルタイムで知ることができます。 あなたも朋ちゃんにコメントトラックバック をしよう!

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