人は見た目が9割ってホント? no.1
『人は見た目が9割』 (竹内一郎著 新潮新書)
タイトルにインパクトがあったのか、
数年前、ベストセラーになりましたね。
読まずに誤解している人もいるようですが、、、
これ、
ルックスが大事☆
という主張の本じゃぁ、ないんですよ。。
「言葉以外の情報」すべてをひっくるめて、
「見た目」と捉えている本です。
「ノンバーバル・コミュニケーション」の重要性を
訴えているんですね。
「ノンバーバル・コミュニケーション」とは、
身振り・表情など、言語によらない伝達方式のことです。
(ちなみに、、、
「バーバル・コミュニケーション」とは、
言語によるコミュニケーションのことですね)
とても勉強になりましたので、
すこし紹介してみます ♪
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<その1>
【言葉以外のもので伝わる情報とは】
■人間が伝達する情報の中で、話す言葉の内容
そのものが占める比率は、
7パーセントに過ぎない、という研究結果が出ている。
我々は、言葉では
7パーセントしか受け取っていないのだ。
■「言語以外の伝達」にも、もっと目を向けるべき。
7パーセントよりも、
93パーセントの方が大きいから。
■私たちの回りに溢れている、
言葉以外の膨大な情報。
それを研究しているのが、心理学の
「ノンバーバル・コミュニケーション」
■「言葉以外の情報」すべてをひっくるめて、
「見た目」と捉えた。
■言葉を、伝達の手段であると思っている。
確かにその通り。
言葉は伝達するために「特別に生まれた道具」
しかし万能ではない。
■言葉の歴史は、
アクションの歴史よりもはるかに短い。
■他人から受け取る情報の割合
○見た目、身だしなみ、仕草、表情 55パーセント
○声の質(高低)、大きさ、テンポ 38パーセント
○話す言葉の内容 7パーセント
(アメリカの心理学者 アルバート・マレビアン博士)
コミュニケーションの主役は言葉だと思われがちだが、
それは大間違い。
■確かに理屈は正しいが、理屈しか正しくない場合、
「あなたの言うことの意味は分かるけど、
あなたに言われたくない」
同じ指示でも、Aさんから言えば従うが、
Bさんが言っても従いたくない、ということは多い。
内容より、「誰が言ったか」の方が重要。
伝達力には、能力や人格が問われる。
ところが、その能力や人格は、見た目に表れるものなのだ。
■他人から受け取る情報の中で、
一番ウソを言わないのは何か。
①自律神経記号(汗をかいたり、動機が激しくなったり)
②下肢信号(足の動き、貧乏揺すり、正座、あぐらなど)
③体幹(胴体)信号(体の姿勢)
④見分けられない手振り
⑤見分けられる手のジェスチャー
⑥表情
⑦言語
言葉では簡単にウソがつける。
その次に、ウソがつきやすいのは、表情。
(例)
頬杖をついた男がいる、
隣にいる女が、「真面目に聞いているの?」と訊く。
男は、「ああ、聞いているよ」と答える。
実際には聞いていない。心、ここにあらず。
こういう場合、言葉はまったく当てにならない。
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具体的に、、、
「マンガの恐るべき伝達力」を、
次のご縁で紹介したいと思います (*^_^*)
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